JAH GUIDANCE 神の導き 辿り着いた先reggae music に乗っかり ラスタマンと祈るchant down babylon JAH GUIDANCE に従いこの道を行けばどうなるものかkeep on moving 道草食って寄り道して回り道  危ぶめば道は無し その一足が道となり行けばわかるか? JAHの道は …
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    時空の水 (1989)ソロ・デビュー・アルバム。P-MODEL時代に比べ、よりメロディアス、よりナチュラルなサウンドへと変化。基本的には平沢進の打ち込みによる音作りながら、のちのソロ・アルバムに比べるとバンド的なアレンジとなっている。3年間蓄積されたエネルギーが …
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前途が来るビーコンの記憶に 前途を行け悠々と 夜は輝いて晴れた幻影の消滅で キミを裂いて栄えた獣らの凍結で 摂氏零度に咲いた 星の道理が香るキミを見た 決死の歌に集う 人波に差す陽に凛と 前途が来るビーコンの記憶に 前途を行け悠々と 明日の全てを携えた古は未来 …
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淡々と降るフィナーレの雨 見晴るかす夢魔を清めて キミの日はもう永遠に咲く ただ目覚めるだけの暇に 恐れた塔の風化を見よ見よ 不意に来る崩落さえ万民は見ず 揶揄に打たれて夜はいよいよ キミへの道の秘密語り出す 危機に変わらず 行く星の音は ずっとキミの声に隠れて …
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艱難辛苦を行く 空(カラ)列車 雨惨憺たる 残像眩く消え去ったキミ追い 残骸 残骸(全ての) 残骸 残骸(全ての) 残骸 残骸(全ての) 残骸 残骸 暗澹たるストーリー 暗澹たるストーリー 殺傷必至で飛ぶ 矢の弾劾 死の説法まで 展望僅かと路上でキミ消えた …
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石英のごとく刺すように目覚めた 疲弊の月なお窓に来る夜に凍え 見せる火を見よ聞かす無言の灼熱を聞けと 凍えて伏す荼毘のごとくに来る日々を去り 見せる火を見よ 麻痺に狂う奴隷 見晴るかす邪気に行く徒労 泣く徒労 死す徒労 弊える胸の暗きゲノムの奥 ヒトたる火を …
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眼下に 広く 花の野には ああ 夢の中で見る有り得ぬ日よ ああ 許容の愛なお越えて飛ぶ 歴史の嗚咽の寒き空 恐怖はとうに消えて キミの目覚め待つLANDING 胸に浮く 呪詛の雲を払い ああ 宣言に虚無の雲海は消え ああ 記憶の尺越えて飛ぶ空 眠れる夜の長さより遠 …
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